北日野地区体育協会
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北日野地区体育協会の歩み
当協会の歩みを我が国におけるスポーツの歴史と共にご覧頂きたいと思います。
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昭和21年 国民体育大会が始まる。(京阪神地域で開催)
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昭和26年 ボストンマラソン初出場で田中茂樹が初優勝する。
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昭和33年 第3回アジア大会を東京で開催。(国立競技場完成)
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昭和39年 ラグビー全日本選手権がはじまる。
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昭和39年10月10日〜24日の期間に第18回夏季オリンピック東京大会が開催される。
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昭和40年 日本サッカーリーグがはじまる。
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昭和50年 田部井敦子が女性として世界初のエベレスト登頂など女性が大活躍。
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昭和54年 東京国際女子マラソンがはじまる。
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企業名をつけた冠大会が行われる。
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昭和61年 初の国際駅伝大会が広島で開催される。
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平成3年 第3回世界陸上選手権大会が国立競技場で開催される。
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平成5年 プロサッカーJリーグがはじまる。
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平成13年 サッカーくじtoto(トト)全国販売はじまる。
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同年 国立スポーツ科学センターがオープン。
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平成14年 第17回FIFAサッカーW杯が日本と韓国で開催。
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平成19年 第11回世界陸上選手権が長居スタジアムで開催される。
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昭和29年7月 北日野村が武生市(現越前市)に併合される
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昭和31年7月18日 北日野地区体育振興会設立。事務所を北日野校(小学校・中学校併設)に置く。
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昭和36年6月 北日野地区体育協会と改称し、種目別競技部および町内別体育部を組織統合し、事務所を北日野公民館へ変更。
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体育協会の強化を図り、スポーツ人口の底辺拡大を目指し、卓球、バレーボール等の普及に努めた。特に純農村地区であるため、農婦病の追放とあわせて地区内婦人の融和のため家庭婦人のバレーボールへの参加を呼びかけ、町内対抗の交換試合「山甚杯バレーボール大会」を実施するようになる。さらに、社会人ソフトボール大会、相撲大会を開催。
(昭和40年代には、北日野地区のママさんバレーが活発化し、市内各地区との試合に参加し上位入賞する。)
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昭和42年 地区卓球大会を開催。
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昭和45年 東部地区親善球技大会を美濃会長の発案で開催することとなり、初回を北日野地区で行った。(以後、主管を北日野・国高・北新庄・味真野の4地区で持ち回りとし、毎年開催している)
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昭和46年 「地区体育大会」を「地区体育祭」と改称し、強さや速さを競い合う志向から地区内の多くの方に参加していただきコミュニケーションを深める場として、お祭り志向を強くして開催するようになった。
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昭和47年 ボウリング人気を背景に地区ボウリング大会を実施。
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昭和48年 地区卓球大会を復活実施。(以後、数年にわたり開催する。
(昭和50年代に入ると、スポーツ教室を開催したりクラブ活動の育成に努め、従来以上のスポーツ人口の拡大に努めた。
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昭和53年 地区内の事業所対抗ソフトボール大会を開催。
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昭和56年 地区体育祭の一般・青年団・小学校となっていた競技スタイルの青年団種目を廃止し、一般青年種目とした。
(昭和50年代後半には、PTAや北子連とタイアップし、スポーツ少年団の結成に努め、小学生からのスポーツ環境の整備に努めた。
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昭和60年 地区体育祭の綱引きと飾り物競争を別表彰として体育祭の充実に努める。
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昭和62年 北日野小学校屋外運動場に念願の夜間照明施設が完成。当協会が中心となり管理運営組織を作り、地域で自主管理体制を築く。
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平成3年 体育の日に子供からお年寄りまで気軽に参加できるイベントとして「日野登山」を企画。
【以降、毎年50人前後の参加で山に登り、山頂で焼きいも大会(現在は豚汁)を実施するなど毎年恒例の行事として定着。】
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平成5年 各種町内対抗球技大会を地区体育祭の得点種目として取り入れ、年間を通しての体育祭とした。
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平成6年 地区体育祭のプログラムの見直しを実施。(小学生は町内から出場とし、開会式は先頭をスポーツ少年団がユニホーム姿で行進することになった。
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平成6年9月12日 北日野地区体育協会機関紙『体協だより』創刊号を発刊。以降〇〇年○月号まで○号発行される。
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平成13年 地区人口が増加し、町別世帯数の格差が広がる中、地区体育祭の表彰を世帯数の大きさで二つにわけて表彰する1部・2部制を取り入れる。
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平成14年 地区球技大会(ソフトボール・ソフトバレーボール・ボウリング)にマレットゴルフを加える。※現在はソフトボール・マレットゴルフ・ボウリングの3競技を開催。
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平成15年 第50回武生市民体育大会で総合優勝し、大会5連覇を成し遂げる。